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ねっこ~町でもできる自給自足的暮らし

自給的に暮らす。作る食べる楽しむ。素材を愛して手作りする。麹&雑穀&野菜料理、畑、食べものの作り手などについて綴っています

プロフィール

yunta

Author:yunta
町でもできるスローな自給自足的暮らしを実践する人。かつて「くらしの木」という雑誌を発行し有機野菜の宅配をしていた会社にて、倉庫業務から商品開発まで、有機農業運動創成期の海を泳いだ世代。後に雑穀料理「つぶつぶカフェ」で料理人を数年。現在はレシピ作成・商品企画などの仕事の他、雑穀&野菜料理講座、甘酒&糀講座を開催中。
手作りしてみることが好きでいろいろなことをやっていますが、「何でも作ろうと思えば作れる」と体感したことの自信は、生きていく上でずいぶんと人を支えてくれる気がします。ブログタイトルのOrganicは狭義の有機認証のことではなく、広義の「有機的な、自然な」という意味です。
ちゃんと自分の手で自分の暮らしを作ること、そのために本当に必要なものを真っ当な対価でいただく。作ってくれた人に感謝する。そうした日々の積み重ねが、自立した人と人が共生できる社会、自由への道に少しはつながるんじゃないか。そう思っています。

■これから開催の講座はコチラ←■
■別館「糀生活」はこちら
糀のことだけまとめています←■

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2012.03
11
Category : 雑感
あれからもう1年もたったんですね。

あの日、私は家から1時間以上かかる都内で仕事をしていました。
ちょうど子供は下校時間、学校からメールも来ない。
こちらから当然電話も通じない。電車はストップ。

途方にくれていたその時「車貸すから乗って帰りな!」とメールをくれた先輩。
わざわざ車を運んできてくれて。
(そういう行動が正しくなかったかも、ということは後に反省しましたが)
会社を飛び出した私を気遣って自転車を持ってきてくれた同僚もいました。
とっさの時に自分のことを思い出してくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

まずコンビニに飛び込んで携帯の充電器と電池、お茶とチョコレートを買い、
公衆電話に並んだ自分にも後で驚きましたが、
阪神大震災の経験が瞬時によみがえったのだと思います。
忘れたころにやって来るのが天災。

それからしばらくは陸前高田の八木澤商店の皆さんはじめ、
被災地の知人がどうしているのか、
原発はどうなるのかと、胃がしめつけられるような日々を過ごしたことは覚えています。

被災地の方々にはまだまだ長い道のりなのだと思います。
身近な人や故郷を失った人の悲しみを思うと言葉になりません。

今ここにいる自分ができることの小ささも思い知っています。
でもできることを続けていくしかないのですね。

今日は料理講座です。一年前のこのクールは震災の2日後だったため中止になりました。
こうやって食の仕事を続けていられることに感謝をしつつ、
自分にできることを一歩一歩やっていこうと思います。
食は人とつながり、元気になる種。

自分がお伝えできることはほんのわずかですが、
自分で料理して食べることが楽しい!と思っていただけるような、
そんな発信をしたいと思っています。

そういえば、一年前にのせた記事がこちら↓
http://yuntalife.blog118.fc2.com/blog-entry-210.html

やっぱり原発は止めましょう。
人間が手を出してはいけないものです。

今日は家族でキャンドルナイトをします。

合掌
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2011.03
25
Category : 雑感
「私たちが小学生のころの暮らしで充分」

このところ、自分と同じ世代、アラフォーの女性(上も下も含む)と会話していて、
まったく別の場だったのに皆が同じこと言うのにびっくり。

こういうのって、シンクロニシティーっていうのでしょうか。

ごはんはガス釜で炊いて、おひつかジャーでその日食べるまで保温していた。
パンのトースターは登場しはじめたころ?
電子レンジはなかったけど別に不便じゃなかった。
食べるものに不自由してる感覚なんてなかった。

お風呂はたいていの家にあったと思う(小さい時は銭湯、って人もいるかな)。

お弁当もって幼稚園に行けた。
ちゃんと毎日学校で給食が出た。
夏は冷房なかったけどなんとかなった。
冬は石油ストーブだったけどかえって暖かかった。

スーパーマーケットができてきた。
でも八百屋さんも魚屋さんも元気だった。
おつりをくれる時は「はい百万円!」って言ってくれた。
朝パン食するのがちょっとおしゃれだった。
お店は夕方閉まってたけど、何も困らなかった。

豆腐屋さんが車で住宅地にまわってきて、子どもが器をもって買いにいく係だった。

ビデオなんてなかったから、見たいテレビの時間までに必死で宿題終わらせた。
9時を過ぎたら大人の時間だった。

安売りの子ども服なんてなかったから、
穴があいたらツギをあてて着てた。
みんなそうだった。

お年玉もらってレコードやキャラクターグッズ買いにいくのが楽しみだった。
年に1度、旅行に連れていってもらうのがものすごく楽しみだった。
高学年になったら、隣駅の映画館に友達とアニメ映画見に行った。
買い食いするのは近所の鯛焼き屋か駄菓子屋だった。

「何も不自由なんて感じなかったよね」
「今よりずっと物はなかったし不便だったと思うんだけどね」

イマドキの若い人には耐えられない世界なのかな。
でも贅沢ではないけど、充分幸せだったであろう昭和50年代。

映画や町おこしで昭和30年代がクローズアップされてるけど、
もうちょっと今を生きる感覚に近づける昭和50年代。

この大震災をきっかけに、新しく生まれ変わろう、
新しい持続可能なライフスタイルを目指そう、
そういう声をよく聞きます。

私は今、大事な暮らしの記憶を掘り起こそうとしています。












2011.03
16
Category : 雑感
大震災で被災されたみなさん、どれだけの悲しみがあったことでしょう。
どれだけ多くの命が失われたことか。
本当に声になりません。


そして関東はいま余震、原発事故の恐怖におびえながら日々を送っています。
報道されていること、ツイッターで書かれていること、何を信じていいのかわかりません。
それでも皆、自分の場を離れることなく役割を果たそうとしています。
本当は逃げ出したいって迷いながらも…。

まわりは混乱しています。
食料買占め…そんなに食べないとダメ?少しのお米と塩、味噌、水があれば生きていけるよ。
節電…昔はお店だって夕方には閉まってた。若者がエレベーターにのる必要あるの?
リュック背負って自転車で通勤、やればできるじゃない、けっこう快適。
原発なんて絶対いらない。

こんなことで気付かされるのは悲しいです。
でも気付かないよりよかったんだよ。

もういっかい、暮らしを見直してみましょうよ。
あったかいご飯を家族で食べられることの幸せ。
それが一番。それさえあればいい。
こういう時だからこそ、笑っていましょう。

被災していない地域の人は、少しでもできることをしようよ。
節電でも、義援金でも、献血でもいい。
西日本の方「不謹慎」なんて言葉に遠慮せず、普段どおりに生活して、
普段どおりの楽しさを私たちにわけてください。

被災地の皆さん、元気出してがんばってください。
私たちも少しでも応援できるようがんばります。
希望を持ちましょう。
明けない夜はないと信じて。







2010.02
01
Category : 雑感

 1年近く更新していない、ほとんど閉鎖状態のブログ…年も改まったことだし再開することにした。

正月から初めて3日で終わる日記のように自信はまったくないが、やらないよりはましと考えることにしよう。

○1月いっぱいで借りていた市民農園を返却した。3年間の期限付きなのでしかたないのだが、ネコの額程度とはいえカチカチの土地を3年間かけてフカフカにしたのに…とかなり残念な気持ちでいっぱい。我が家の「市民農園歴」はもう10年近くになるが、現住所では6年間2期目が終わった。畑もちょっとしたブームになっているのか、前回は抽選で外れてしまい、キャンセル待ちをしてずいぶんと遠くの農園を借りることになった。競争率があがる原因は、リタイアした世代の方が「一世帯一区画」にもかかわらず親戚知人名義でいくつもの畑を借りていることにあるらしい。今年は申し込み方法が改善されるかもしれないが、もう少しわかち合いの精神を持ってほしいものだなぁと思う。我が家にとっては宝くじに外れるより農園の抽選に外れるほうが数百倍も悔しいことなんです。。。

○ここ数年、忙しい忙しいと言っているうちにずいぶんと体が重くなり(気分も実態も)よくないなぁと思っていたのだが、腰痛が出てきてしまった。同じ量を食べていても身につくし、だんだん体もいうことをきかなくなる…というのは誰もが通る道。たまたまテレビで「チューブトレーニング」というものを目にして一念発起(大げさ)して始めてみた。直径8mmくらいの細いゴムチューブを使って負荷をかけてあちこちの筋肉をトレーニングするのだが、こどもの宿題を見ながら等々ちょっとした時間でできるので、1ヶ月くらい継続している(奇跡)。体の中の筋肉=インナーマッスルを鍛えるのが重要ということで、他にも鍋の前でスクワット、道をあるく時は超早歩き、などちょっとした時間で運動するようにしたら、少しずつ体が軽くなってきたようなのだ。

 効果があらわれると人間やる気が出るもので、「見た目」にも効果がでることを祈りつつ、ちょこちょことすきま時間をぬっては運動に励んでいる。ブログを書きながら運動できたら一石二鳥なんだけどなぁ。

2009.02
14
Category : 雑感

○もう半年以上更新していなかった。。。年末年始は様々忙しかったので、というのは言い訳。

○更新がだんだん遅れた理由の一つが、パソコンの老朽化(?)。10年ほど前にかなりの投資をして買ったMACのG4という、当時は「MACの最終兵器」などという物騒なコピーのついた商品だったのに、あっという間にOSは世代交代。さらにWindowsの勢力が増したおかげて、あらゆるソフトがMAC不対応に。10年でポンコツとは、いくら技術の進歩とはいえ、なんだかなあ。。。パソコンも安くなったのだし、どこかで買い換えればいいのだろうが、はたしてWindowsに乗り換えるのか、データの移設は、と考え出すとなかなか先に進めない。

○昨年は家電が立て続けに壊れた。夏には15年くらい使った洗濯機が壊れ、水が溜まらなくなった。ビニールプールに水を張って「トトロ」のようにこどもと足踏み洗濯を楽しんでいられたのは2~3日で、さすがに洗濯機なしで生活するのは大変。

○秋には18年くらい使ったビデオデッキが壊れた。いいかげんDVDの時代だというのに、こどもも保育園に行っているので見る時間も少ないし「まあ、いいか」とだましだまし使ってきた。さすがにレンタル店でも新作はDVDしか並ばなくなってきたのでいいタイミングだったが、壊れる時には次々と壊れるものだ。

○自分のこども時代には当然パソコンもなかったし、音楽はカセットテープ、ビデオが家に登場するのもずいぶん後だった気がする。DSのようなゲーム機も当然なかった。家電を使いこなし、パソコンやゲーム機を使いこなし、それらを買うためのお金も計算に入れ、時間をコントロールするという、本来の「暮らし」とは質的に違うものに生まれた時からかこまれている今のこども達、私はその感覚をなかなか共有できないなあ。。。

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