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ねっこ~町でもできる自給自足的暮らし

自給的に暮らす。作る食べる楽しむ。素材を愛して手作りする。麹&雑穀&野菜料理、畑、食べものの作り手などについて綴っています

プロフィール

yunta

Author:yunta
町でもできるスローな自給自足的暮らしを実践する人。かつて「くらしの木」という雑誌を発行し有機野菜の宅配をしていた会社にて、倉庫業務から商品開発まで、有機農業運動創成期の海を泳いだ世代。後に雑穀料理「つぶつぶカフェ」で料理人を数年。現在はレシピ作成・商品企画などの仕事の他、雑穀&野菜料理講座、甘酒&糀講座を開催中。
手作りしてみることが好きでいろいろなことをやっていますが、「何でも作ろうと思えば作れる」と体感したことの自信は、生きていく上でずいぶんと人を支えてくれる気がします。ブログタイトルのOrganicは狭義の有機認証のことではなく、広義の「有機的な、自然な」という意味です。
ちゃんと自分の手で自分の暮らしを作ること、そのために本当に必要なものを真っ当な対価でいただく。作ってくれた人に感謝する。そうした日々の積み重ねが、自立した人と人が共生できる社会、自由への道に少しはつながるんじゃないか。そう思っています。

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糀のことだけまとめています←■

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2008.05
27
Category : こども
2008-05-27.jpg

 仕事で料理をしているときに、「料理人は箸がちゃんと使えないとダメ」という話を聞いたことがある。マナーとか常識ということではなく、正しく箸が持てないと確かに食べ物を料理したり盛りつけたりという時に、困るのだ。繊細なものはきちんと挟まないと壊れてしまうし、美しい盛りつけには箸使いはとても重要。つまり、料理というものに向かい合う姿勢そのものになる、ということなのだ。

 幸い私は小学校の間になんとか正しい箸使いを覚えたので(親に感謝)、その後の人生で困るということはなかったが、実感として箸使いが大切、と人様に出す料理をするようになってあらためて気づいたのだった。言葉使いと同じように美しく使えて困ることはないのが箸使いや文字だったりする。

 そんなわけで息子にはちゃんとした箸使いを覚えてほしい…と小さいときから箸を持たせ、なおかつ手のサイズにあったものを買い換えながら使わせてきた。しかしこどもが常に箸に気を遣えるかというとなかなか難しい(親が常に気を付けるのも骨が折れるし、食事が楽しくなくなるのも本意ではない)。「トレーニング箸」といったプラスチックの指輪のついた箸も売られているが、どうも不自然でいやだなあ…と使う気にはなれなかった。ある時たまたま見つけたのが、兵左衛門というメーカーの「矯正箸~箸使い」だ。箸に指を置く位置にあわせて少し削ってあるだけなのだが、自然に持ち方が覚えられ、普通の箸への移行も楽、見た目も美しい。少々値が張るのが難点だが、たまたま雑貨屋の処分品で見つけて買ったのが大正解だった。まだまだ息子の箸使いはあやしいが、箸を教えるのは親がしてあげられる数少ないことのひとつなのかな、と思う。

兵左衛門:http://www.hyozaemon.co.jp

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